公式サイト技術マニュアル
NOTE
公式サイトGitHubリポジトリのREADMEと概ね同一の内容です。
各種リンク
使用技術
言語 | 開発環境 | ヘッドレスCMS | デプロイ |
---|---|---|---|
コンテンツ管理(ヘッドレスCMS)
サイト内コンテンツの管理には、microCMS を利用しています。
以下のリンクから microCMS の管理画面にアクセスできます。
デプロイ
本リポジトリの main
ブランチに push もしくは microCMS のコンテンツを更新すると、Cloudflare Pages に自動デプロイされます。
ビルド時に静的な HTML ファイルを生成する(SSG)ため、サイトに更新が反映されるまで数分かかります。
Next.js プロジェクトを Cloudflare Pages にデプロイするために、@cloudflare/next-on-pages を利用しています。
本プロジェクトは Cloudflare Pages にデプロイ済みですが、現在の設定を削除し再デプロイする場合には以下の設定が必要です。
設定 > 変数とシークレット
にて、環境変数を追加(設定内容は.env.example
参照)設定 > ランタイム > 互換性フラグ
にてnodejs_compat
を追加して保存
Getting Started
環境構築
ローカルでの開発に加えて、 Devcontainer の利用が可能です。
ローカルで環境構築を行う場合
推奨環境
- Node
22.1.0
- npm
10.7.0
手順
- リポジトリのクローン
git clone https://github.com/TCU-DC/tcu-dc-web.git
cd tcu-dc-web
- 依存関係のインストール
npm install
- 環境変数を設定
ルートに .env.local
を作成し、 .env.example
の説明通りに変数を設定してください。
BASE_URL=your-base-url
MICROCMS_SERVICE_DOMAIN=your-microcms-service-domain
MICROCMS_API_KEY=your-microcms-api-key
NEXT_PUBLIC_GA_ID=your-google-analytics-id
Devcontainer を利用する場合
必要環境
- Visual Studio Code (VSCode)
- Docker
手順
- VSCode の拡張機能 Dev Containers をインストール
- リポジトリのクローン
- VSCode でコンテナを実行
- Docker イメージのダウンロード、依存関係のインストール完了を待つ
- 環境変数を設定
開発方法
下記コマンドを実行すると開発サーバーが起動します。
http://localhost:3000
にアクセスすると、サイトが表示されます。
npm run dev
microCMS の API スキーマを更新した場合
microcms/api-schema
に microCMS からエクスポートした json を格納- 下記コマンドの実行で、
src/types/microcms
に型定義が出力される
npx microcms-generate-types microcms/api-schema src/types/microcms
- 状況に応じて、
src/types/microcms
以下のファイルを編集
Contact
作成者の連絡先です。何かあれば連絡してください。
- info[at]shotaro.jp